本記事の文責山内鍼灸接骨院
・厚生労働大臣認定 鍼灸師免許(鍼灸学士)
・厚生労働大臣認定 柔道整復師免許
・日本鍼灸師会会員・静岡県鍼灸師会会員
・厚生労働省認可 NPO法人 全国柔整鍼灸協同組合会員
・一般社団法人 日本小児はり学会会員
腱鞘炎は、手の関節に起こる場合が多く運動や仕事で手の使い過ぎの方に多いでしょう。症状には、程度により1~3度程度に分かれます。第1ステージは、手を使った後だけ痛くなり、しばらく安静にすると痛みが治まるレベル。第2ステージは、運動した後にも痛みが続き、手や腕を動かした時だけ痛があり安静にすれば改善する。第3ステージは、手や腕が安静にしていても痛む状態です。
腱鞘炎は、仕事や運動の負荷のかかり過ぎが原因の可能性が高く、ご自分の筋力を超えた無理が原因でしょう。
例えば、テニスやゴルフなどのクラブを強く握る癖のある方、文字を書くときに筆圧の強い方、パソコンの入力作業およびマウス操作の量が多い方などが腱鞘炎になる可能性が高いでしょう。
ご自宅で出来る腱鞘炎の解消法
腱鞘炎の初期(当日~3日)は、アイシングと作業や運動量を減らすことが第一です。
痛みが3日を超えてきたらサポーターをしたりして冷やさない方がよいでしょう。常に痛まない方は、手関節のストレッチを行い筋肉の柔軟性を付ける事をしましょう。それでも、改善しない場合はご相談ください。
当院ならではの腱鞘炎治療
腱鞘炎には、症状のステージによって治療法が変わります。
腱鞘炎になり症状が出現してから48時間以内(急性期)
アイシングと痛みの緩和に有効な特殊電気治療を行い、テーピングなども効果的です。
腱鞘炎になり症状が出現してから48時間以降
マッサージやはり治療なども有効的でしょう。
また、ある程度痛みが治まったら再度痛まないように予防のステージとなります。
当院では、お一人ひとり丁寧に問診し、的確な施術を行うべく、しっかりとアドバイスいたします。 どんなご質問でも親切丁寧にお答えしますので、安心してお電話ください!
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