本記事の文責山内鍼灸接骨院
院長 山内 啓至
・厚生労働大臣認定 鍼灸師免許(鍼灸学士)
・厚生労働大臣認定 柔道整復師免許
・日本鍼灸師会会員・静岡県鍼灸師会会員
・厚生労働省認可 NPO法人 全国柔整鍼灸協同組合会員
・一般社団法人 日本小児はり学会会員
ぎっくり腰とは俗語であり、専門的には「急性腰痛」とも言われます。日常生活の何気ない動作で突然の激痛が起こるため、欧米で「魔女の一突き」と呼ばれています。日常の中でも靴下を履こうと前かがみになった時や、座っていて立ち上がろうとしたなどの些細な動作で起こる事があり、ぎっくり腰は多くの方が悩まされています。また、ぎっくり腰は痛みが強い事も多く、日常生活の制限(寝返りや立ち・座り)が多い仕事や家事などに影響を与えます。
ぎっくり腰を発症して、48時間は安静とアイシングが基本です。
お風呂や温める行為は禁止です。寝方もうつ伏で寝るのは大変なので横向きが基本となります。
また、慢性期に入ってきたら腰部を温めて安静が基本でしょう。
痛みが強いうちは、腹筋強化運動は禁止です。
妊婦(マタニティ)の方のぎっくり腰治療や、お子様連れでの治療もできます。
(受傷48時間以内)はアイシングとEXE治療、はり治療、矯正
(48時間経過後)は、EXE治療、マッサージ、慢性矯正治療
腰やお腹に負担をかけない経絡整体
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